戻ってきてしまう。
大きな君を見上げて思う。
君との出逢いは運命だったんだ。
太陽はすでに空高く。
家族、恋人、たくさんの人々で賑わった遊園地。
『忘れないで』
そんな声が聞こえたんだ。